福岡県田川市を訪れ、
テレワークをしながら地域の方々や参加者の皆さんと交流するプログラムに参加しました。
ゆったり流れる時間の中で、人と街と自然に包まれた数日間でした。
その数日間を、体験レポートにまとめました。
■地域の方とのつながりが生まれた
現地の方と直接お話しできる機会が多く、
その土地で暮らしてきたからこそ知っている歴史や日々のこと、
まちへの想い…どれもあたたかく、心に残るエピソードばかり。
ただ“訪れる”だけでは得られない、深い接点がもてました。
■参加者同士のつながりも嬉しい時間
参加者同士の交流も自然と生まれ、
気づけばお互いの仕事内容や興味のあるテーマで話が盛り上がる場面も。
「初めまして」から始まるはずなのに、
共通の体験があると距離が縮むのが早いことに驚きました。
■自然に囲まれた環境でのテレワークが心地よい
滞在中は、自然の気配を感じながらのテレワーク。
鳥の声や風の音に耳をすませると、
いつもの作業もスッと集中できて、心が軽くなるような時間でした。
■グルメも魅力！伊田駅ランチ＆焼き餅が最高
伊田駅でいただいたランチが想像以上に美味しく、
「こんな素敵なお店が駅のそばに…！」と感動。
さらに焼き餅までいただき、優しい味にほっこり。
旅先の食は、その場所の暮らしを感じる一番の近道ですね。
■ゆったりと流れる時間
予定を詰め込みすぎないプログラムだったおかげで、
その土地に身を任せるような過ごし方ができました。
ぼーっと景色を眺めたり、歩いたり、深呼吸したり。
この“ゆるやかな時間”こそ、今回の大きな魅力のひとつでした。
■臨機応変なサポートに助けられました
夜の商店街の案内、時間変更に伴う車移動の調整、
そしてグラレコさせていただくことまで快く許可してくださり、
運営の皆さんの柔軟さにたくさん助けられました。
おかげで安心して参加でき、思いきり楽しめました。
■まとめ
地域の方の温度感、参加者とのつながり、
自然に包まれた環境、そして美味しい食べもの。
すべてが組み合わさって、豊かな滞在となりました。
またぜひ訪れたい──
そう感じるあたたかい体験でした。
