【建コンWILL SUMMIT2020】グラレコを担当しました

建設コンサルタンツ協会(建コン)の全国各支部の若手組織が一堂に会す、「WILLSUMMIT 2020」。 2020年11月にオンラインで開催されたこのイベントで、私はグラフィックレコーディング(グラレコ)を担当させていただきました。

今(2026年時点)はグラレコや可視化のスキルを活かして活動していますが、当時は会社員時代。グラレコという言葉も今ほど馴染みがなく、自分自身もまだまだ「会社の会議で前に立って書いてみたら好感触だった!」「もっといろんな場所で実施してみんなの助けになりたい!」という気持ちで駆け出しの時期でした。

今回は、私の活動の大きなきっかけとなった「WILLSUMMIT 2020」での体験と、2026年現在の目線で当時のグラレコを振り返って気づいたことを、まとめてみました。

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目次

建コンでグラレコを描くことになったきっかけ

会社員時代、建コン女性の会のメンバーと大学の同期だったことが始まりでした。 何気なくおしゃべりをしていた時にグラレコの話になり、「やってみたら?」と機会をいただいたのがきっかけです。そこから女性の会でのグラレコを担当し、建コンアップデート研究所(仮)発起人の伊藤さんへとご縁がつながっていきました。

当時はまだ「グラフィックレコーディング」という言葉自体を知らない人も多い時期でしたが、伊藤さんが「面白そうだね!」と温かく声をかけてくださり、描くチャンスをいただくことができました。

この「WILLSUMMIT 2020(2020年11月)」や、その後のワーケーション(2020年12月)でのグラレコ経験は、私にとって大きな原体験となり、今後の活動に一歩を踏み出す後押しになりました。

温かい雰囲気で挑戦させてくれる場所

当日は終始緊張しっぱなしで、手汗がひどかったのを今でもよく覚えています。

ディスカッションは非常に盛り上がり、さまざまな話題が交錯していました。 一通り話が出尽くして「ここで整理するとスッキリしそうだな」というタイミングを見計らいながら、リアルタイムで画面共有をして可視化していきました。

拙い部分も多かったと思いますが、建コン若手の会の皆さんには「失敗しても大丈夫、挑戦してみよう」という温かい雰囲気があり、最後まで見守ってもらいながら無事に完走することができました。

当時のグラレコと、2026年の私からの振り返り

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見返すと、グラレコを始めたばかりで拙い部分が目立ちます。ですが、当時の自分ができる最大限の力で、若手の皆さんのリアルな声を拾い集めて描いていました。

2026年現在の自分(プロとしての視点)から当時のグラレコを振り返って、3つの気づきや学びがあります。

① シンプルなスキル(文字の見やすさ)

  • 当時の反省: 文字に癖があり、パッと見で読みづらい部分があった。
  • 現在の改善: 「伝えるための文字」を意識し、ボールペン字などの練習を定期的に継続中(〜2026年現在)。

② 情報の取捨選択(感情や背景の可視化)

  • 当時の反省: 起こった事柄(ファクト)ばかりを追ってしまい、話し手の思いや情景が伝わりにくかった。
  • 現在の改善: 単なるテキストメモにせず、人物の表情、色使い、セリフ、情景などを取り入れて「その場の温度感」まで残す描き方に進化。

③ 見やすさ(メッセージの強調)

  • 当時の反省: 全体的に要素が均等で、「一番何を伝えたいのか」が一目でわかりづらかった。
  • 現在の改善・取り組み: タイトルやメインテーマ、特に重要な主張を大きく描いたり、囲み枠・アクセントカラーを使ったりして、メリハリのあるレイアウトを意識。

終わりに

最初はうまく描けなくても、温かく受け止めて挑戦させてくれたWILLSUMMIT参加者の皆さんには、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。完璧にできることよりも、「まずは挑戦してみること」。そして「そこから学び、改善し続けること」。そんな姿勢を応援してくれる、本当に素敵な温かい空間でした!

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