能登ローカルシフトアカデミー3期生の修了式記念のグラレコを一部描かせていただきました

2024年3月に開催された能登ローカルシフトアカデミー3期生の修了式にて、一部グラフィックレコーディングを担当させていただきました。

私自身、これまでに何度か能登へ足を運んでいたこともあり、2024年1月に地震が起きたときは「大好きな能登に対して、自分に何ができるだろう」と歯痒い思いを抱えていました。

そんな中でいただいた、修了式でのグラレコの機会。 当日はオンライン画面越しに、能登でお世話になった方々やアカデミーのメンバーとお会いすることができました。

みなさんからは、直面のしている厳しい現状や悲しい出来事も伺いました。どうしようもない気持ちが溢れることもありましたが、トークセッションやグループ対話の中で交わされていたのは、諦めることなく「これからの能登の未来」に想いを馳せる、前を向く人たちの言葉でした。

「能登が好き」「能登と関わり続けたい」という純粋で熱い想いを持った約40名が集まり、お互いの顔を見て声を聞き合うその空間には、画面越しであっても確かな温かさが溢れていました。

私が担当したグラレコでは、修了式全体の流れと、その場に集まることができた参加者一人一人の軌跡を残したいと思い、コメントやそのニュアンスを残せるように意識しました。

大それた支援や大きな復興の力にはなれなくても、能登を想う人たちの輪や対話の温もりを「グラフィック」として残すこと。変化し続ける状況の中で、あの場で生まれたグラフィックが、関わるみなさんにとって少しでも温かい記憶や次の一歩のきっかけになれていれば幸いです。

「のと未来会議」の皆様、アカデミー関係者の皆様、そして3期生の皆様、お誘いとあの場にご一緒させていただいたこと、誠にありがとうございました。

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